2006年07月03日

変額年金保険で「元本保証型」が9割に到達

日本経済新聞
NIKKEI NET スマートウーマン(2006.6.28) より引用です。


変額年金「元本保証型」が9割に


 銀行の窓口販売を通じて急拡大している変額年金保険市場で、保険料が運用終了後に確保される「元本保証型」の割合が9割に達した。

 銀行が推奨しているためで、第一生命保険も29日、来春から新たに取り扱いを始めることを決めた。

 ただ契約者が抱えていた元本割れリスクを肩代わりすることで生命保険会社の財務面の負担は高まる。

 契約者にとっても高利回りを実現できる可能性が大きくない点に注意が必要だ。

 個人年金の銀行窓販に参入している生保各社の非公式な内部集計によると、昨年12月―今年3月末の変額年金の販売件数は約22万5000件、保険料収入は1兆4600億円。このうち元本保証型は約20万5000件に達した。今年度も元本保証型の割合は着実に増えているもようだ。

 2002年秋に解禁された銀行窓販の販売実績が好調なのは外資系のハートフォード生命、損保系の東京海上日動フィナンシャル生命、生保大手の住友生命で、いずれも元本保証型の変額年金を看板商品としている。

 一方、日本生命や明治安田生命などは、投資信託のように運用成果をそのまま反映し、運用が不調の場合は元本を割り込む変額年金を販売しており、販売実績はいずれも低調だ。


 銀行は投信や年金保険の窓販をてこに預金者のおカネを「貯蓄から投資へ」(全国銀行協会の畔柳信雄会長)と誘導している。経営的には販売手数料収入を稼ぐ狙いがあるが、銀行の顧客は元本割れリスクに慣れていないため、元本保証型の変額年金は銀行にとって「売りやすい」商品になっている。


<<生命保険業界ニュースに対するコメント>>
変動年金保険市場の動向に関するニュースです。
顧客にとって元本保証は非常にありがたいことですけど、
その分、当然、なんらかの形でデメリットもあるんですよね。
賢い顧客にならなくてはいけないんですけど、単純に「売りやすい」
というだけで、これらの商品のシェアが伸びているのもなんか、
怖いですよね。(>_<)



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